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ビジネス書作家として知られ全国を飛びまわり講演会を年間１００本以上こなす出張の達人。
合間に世界中のマラソン大会に参加。その賞金・賞品を元に現地で社会貢献活動を行うプロチャリティランナーという顔も持つ。
「オリーブオイルを食卓に飾る」という発想 。
オリーブオイルjrソムリエ ： 吉丸 美和子
「毎日使う」の習慣は「食卓に常設」から始まる
- 吉丸：＜オリーブハート＞は季節毎のブレンドで、
スペインから日本のご家庭へお送りするのが特長です。 - 「オリーブオイルを毎日使う」を続けられるか
心配されているご家庭も少なくありません。
村尾隆介さんなりのコツは？ 
- 村尾：キッチンに置かないことです。
いただきますとなってサラダに手を付けるところで思い出し、
オリーブオイルを取りにキッチンに戻るのは面倒です。
ならば、「今日は息子のドレッシングでいいか…」となりますね（笑）。 - でも、食卓にオリーブオイルが常にあれば、
自然とそれをかけてサラダを食べるようになりますし、
「他の何かにもかけてみよう」となるはずです。 - 塩とコショウとオリーブオイル。
格好よければインテリアにもなります。
オリジナルでつくった「オリーブオイル・ホルダー」
- 吉丸：たしかに目に入る位置にオリーブオイルがあるならば、
自然と使うにつながりますね。
「インテリアとしてのオリーブオイル」も村尾さんらしい考え方です。
どんな風に普段は置いているのでしょう？ - 村尾：＜オリーブハート＞の通常のボトルが
ピッタリ入る鉄製のホルダーをつくりました。
福井の鉄工所につくってもらいました。
単にテーブルに置いてしまうと
オイル垂れが発生してしまいます。 - ですので、何かしらホルダー的なものが
あればいいなと思って…。 - これは３本入るように設計してあるので、前回・前々回送られてきたものが余っていても安心。むしろ揃えば、より格好いいです。２色つくったので季節と気分で替えています（笑）。