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ビジネス書作家として知られ全国を飛びまわり講演会を年間100本以上こなす出張の達人。
合間に世界中のマラソン大会に参加。その賞金・賞品を元に現地で社会貢献活動を行うプロチャリティランナーという顔も持つ。

 油を使わず、素材にこだわり、魚が中心…。
 「日本食=ヘルシー」は世界の常識でした。
 が、ここにきて海外で流れつつあるのが、
 「和食は塩分過多。健康にいいとは言い難い」というウワサです。
 和の朝食も、日本を訪れる外国人の眼には、
 「お味噌汁、梅干し、干物、漬け物…、
 おいおい朝からすごい塩分だな」と映るようで、
 実際そんな指摘を先日都内のホテルで行われた
 パワーブレックファストの現場で受けました。 

健康を深く考えたとき、行き着いたのは「血管が大事」でした。
 血管の健康は塩分に大きく影響されます。
 なので、ある日を境に僕は食卓にオリーブオイルを常設。
 塩分調整に使いはじめました。
 おひたしや、お豆腐、お刺身など、お醤油がわりにするだけで、
 ずいぶん塩分は減らせます。
2年半で全身の血管は生まれ変わるそうです。
 30ヶ月間オリーブオイルを使い続けることができれば、
 “健康プロジェクト”は、ひとつ完了です。