取材先1,000店! ライターが語るオリーブハート

吉丸：重村さんの書いた文章を拝見するとお店の情景や味が浮き出てきて読んでいてワクワクします。
改めてライターとしてご活躍されている重村さんのお仕事内容について教えてください。

重村：福岡市のこだわりの飲食店をご紹介するグルメ情報誌「ソワニエ」をはじめ、 雑誌の記事や広告媒体の原稿を制作しています。取材先のジャンルは様々ですが、 最も多いのは飲食店です。これまでに取材したお店は1,000店くらいになるかもしれません。 取材をする度に感じるのは飲食店の方々の「お客様に喜んでもらいたい」という熱い想い。
どうすれば料理がより美味しくなるか、食事が楽しい時間になるか。常に考えてアイデアを実践する、研究熱心な店主の方が本当に多くいらっしゃいます。
全国的にも美味しい食材がたくさんある都市としても有名な福岡ですが、食材を活かす人々の情熱が食都・福岡を支えているのだと実感します。

フレッシュな風味に感動。すべてが初体験のオイル

吉丸：いつもオリーブハートを愛用くださりありがとうございます。
「なくなると不安だから」と、毎回ご購入いただき嬉しいです。
オリーブハートのどんな点を気に入ってくださっているのですか。

重村：何といっても香りの力強さに驚きました。
オリーブの実本来の香りが湧き上がってくる感じ。最近ではお寿司屋さんや和食のお店でも、
オリーブオイルをアクセントにした料理をよく目にします。オリーブハートを初めて口にした時に、
料理人の方々が注目なさっていたのはきっとこういう香りだったんだ！と気づきました。
しかも口に含んでみるとサラリとした口当たり。一言で表現するなら「フレッシュ！」。
オイルってもっとベタベタしているものだと思っていたので、意外でした。
喉に感じるピリッとした軽い刺激もオリーブハートで初めて体験しました。
個人的にはこのピリッと感がとても気に入っていて、
今ではこの刺激がないオリーブオイルを口にすると、何だか物足りない感じです。

ソース感覚でいつもの１品にプラス。ワンランク上の味へ

吉丸：重村さんのオススメの食べ方・使い方をぜひ教えてください。

重村：お恥ずかしながら自分ではごく簡単な料理しか作れませんが、香りの良いオリーブハートはシンプルな料理の風味を広げてくれるところも魅力。
味噌汁や野菜スープ、納豆、お刺身用の醤油、酢の物など、いつもの1品にかけるだけで、味のランクが上がる感じがします。
ちょっといい豆腐の水を切って、岩塩とオリーブハートをかけていただくと、どこかチーズのような風味に。
ヘルシーだし、ワインにも合います。熱々のパスタ麺にたっぷりのオリーブハートとパルミジャーノレッジャーノチーズを絡めても最高！
最近は野菜を麺に見立てた「ベジパスタ」で楽しんでいます。
野菜の味が際立って美味しいですよ。
また、取材の際にフレンチのお店でいただいた、 アイスクリームにオリーブオイルをかけたデザートが美味しかったので、家でも早速トライ。
ソース感覚で使ってみると意外な発見があって楽しいです。

オリーブハート愛用者の皆様へ
一言メッセージをお願いします。

重村：飲食店や生産者の方々の取材を続けていると、何気なく口にしている美味しさが、
実はものすごく手間をかけて生まれていることに気づかされます。
オリーブハートも、そうだと思います。原料のオリーブにしても、
昔ながらの自然農法で育てられてできる量なんて、ものすごく限られていて貴重。
しかも年に４種類、異なる風味のオイルが届くところにも、生産者の誠実さが感じられます。
毎日調理に使うオイルも、生鮮食品と同じで鮮度が大事。
オリーブハートなら新鮮だから、そのままかけるだけで美味しさを実感できます。
毎日のお料理にフレッシュなオリーブハートを使って、ぜひ季節を感じていただきたいと思います。

オリーブオイルjrソムリエより一言

ライターというお仕事はあまり馴染みがありませんでしたが、重村さんのお店の想いを汲み取り一つずつ丁寧に文字に変え、読者に届けたいというプロフェッショナルな姿勢にとても学ばされました。また日々多くの飲食店を見てこられた重村さんにオリーブハートを選んでいただけてとても嬉しいです。
私たちもオリーブオイルのプロフェッショナルとしてこれからも食卓を彩るような、食卓が楽しくなるような美味しいオリーブオイルをお届けして参ります。

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